2018年3月4日(日)実施されます第139回「銀行業務検定試験」、第43回「コンプライアンス・オフィサー認定試験」、第28回「ホスピタリティ検定試験」につきまして、応募者数の速報が発表されましたので、お知らせいたします。
種 目 |
応募者数(名) |
前年比(名) |
財務3級 |
21,949 |
-844 |
税務2級 |
8,386 |
-446 |
税務3級 |
20,073 |
228 |
税務4級 |
2,646 |
-263 |
外国為替2級 |
1,454 |
173 |
外国為替3級 |
4,348 |
-918 |
経営支援アドバイザー2級 |
1,769 |
-106 |
融資管理3級 |
3,381 |
-1,077 |
年金アドバイザー2級 |
2,172 |
-10 |
年金アドバイザー3級 |
10,014 |
-1,115 |
年金アドバイザー4級 |
1,656 |
-40 |
投資信託2級 |
919 |
180 |
投資信託3級 |
4,525 |
-30 |
相続アドバイザー2級 |
2,420 |
-993 |
相続アドバイザー3級 |
8,820 |
-2,336 |
事業性評価3級(特別実施) |
6,217 |
76(前回比) |
JAコンプライアンス3級 |
1,944 |
450 |
ホスピタリティ2級 |
1,593 |
276 |
ホスピタリティ3級 |
1,575 |
-217 |
この中でも、応募者数の前回比で増加している試験は、JAコンプライアンス3級です。応募者数は前年より3割増加いたしました。昨今のコンプライアンスへの注目度の高さが影響しているのではないかと、ブログ編集部としては推察しております。
また、経済法令グループメールマガジンで注目の試験種目とお伝えしました、経営支援アドバイザー2級、相続アドバイザー2級、事業性評価3級の応募者数を抜き出しますと、以下のとおりとなりました。
・経営支援アドバイザー2級:1,769名(前年比106名減)
・相続アドバイザー2級:2,420名(前年比993名減)
・事業性評価3級:6,217名(前回比76名増)
今回の応募者の結果に、まだまだ広報の努力が足りないと痛感いたしました。これからよりよい広報活動に邁進していきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
最後に、試験後には、合格率等速報を当ブログにて公開する予定です。
また、試験後3月7日17時より、各試験のマークシート方式部分の正解番号を銀行業務検定協会ホームページにて、発表する予定です。よろしければ、ご利用くださいませ。